青森の味噌・醤油
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上北農産加工農業協同組合
 全国でも稀な農産加工専門の農協

 私たちの組合は、一般の農協とは違い、農産物の加工販売を事業とする全国的にも珍しい農協です。地元の農産物を付加価値の高い商品として加工販売し、青森県の農業を振興することを目的にしています。

 昭和26 (1951)年、羊毛加工を主業務とする藤坂緬羊農業協同組合として発足し、昭和28 (1953)年に、青森県農村工業農業協同組合連合会三本木工場を買収して醤油醸造・販売業を引き継いで、現在の上北農産加工農業協同組合となりました。

 私たちのポリシーが最もはっきりしたかたちとなっているのが、30年を越えるロングセラーとなっている「スタミナ源たれ」です。

組合の商品ラインナップ

 緬羊の盛んだったこの地域では、当時、羊肉を食べる習慣がありました。この肉をもっと美味しく食べるために、地元上北地区の大蒜や玉葱・津軽の林檎・県内産小麦で仕込んだ醤油を原料とした焼肉のタレを開発したのが、「スタミナ源たれ」です。私たちの組合の主力商品として、県内のトップシェアを占めるばかりではなく、全国のベスト10に入る商品に数えられるようになりました。

 企画開発担当のこだわり

おいしい商品づくりを通じて、地域農業を支えてゆきたい

 うちは加工農協ですから、原料は極力、組合員の農家から買う。これが鉄則です。地場産品を広めるのが目的ですから。そのままでは商品にならない農産物に付加価値をつけて、地元の農業を振興するわけです」。

充実のたれ充填ライン

 主力商品の<スタミナ源たれ>は地元の大蒜や玉葱を使っていますが、<すそもの>と言って商品にならない大蒜でも、タレになら使える。農家には収入が出来るし、組合にとってはコストを抑えることが出来る。このように、加工品を作ることが農業の下支えになるわけです。

 そればかりではありません。その日に穫れた生の野菜を生のまま仕入れる。野菜の鮮度が落ちないうちに加工できるのは、組合ならではでしょう。地元の農家と提携することで、地域農業を支えるだけでなく、結果として美味しいものが出来るんです。

 この<スタミナ源たれ>なんですが、焼肉のタレでは全国の売り上げのベスト10に入る。ところが、置いている店は少ないんですね。つまり、1店あたりの売り上げが如何に大きいか。置いている店は少ないけど、置いていれば相当売れる。大手メーカーに較べても、この商品は美味しい。そういうことを示すデータだと思っています。

 それにね、<スタミナ源たれ>は大手メーカーの何処よりも早く開発したんですよ。全国に先駆けて商品化する。<健骨醤油>も<にんにくしょうゆ>も、そういうオリジナル商品のひとつです。他所と差別化した商品の開発が、この組合の使命でしょうね。

(次長:花田一雄)

一押し商品

農協だからこそできる味 「スタミナ源たれ」シリーズ

ヒット商品のスタミナ源たれシリーズ

 組合の主力商品となっている焼肉のタレです。

 大手メーカーのタレは乾燥野菜を使用していますが、組合では地元の野菜を生のままふんだんに使っています (乾燥野菜は瓶の中で浮いてしまいますが、生野菜は瓶の底に沈むので、簡単に見分けられます)。

 この素材を吟味して手作業で分別して造り、寝かせて熟成させました。農家から直接仕入れる農協だからこそ出来ることだと自負しています。

 焼肉のタレとしてばかりではなく、冷奴やおひたし・焼き魚にもお使いいただけます。ことに南部名産の馬刺しにはもってこいです。

会社概要
住 所〒034-0041 十和田市大字相坂字小林84-14
電 話Tel.0176-23-3138 Fax.0176-23-8153
発 足昭和26(1951)年
代表者代表理事組合長 小山田 春三郎
主な製品醤油・焼肉のタレ
電子メールsutaminagentare@circus.ocn.ne.jp
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